長妻くん24歳!!なブログ
長妻くん、24歳のお誕生日おめでとうございます!!
わ~~~!!お誕生日だ!!!
めちゃくちゃ嬉しい。
自分の誕生日じゃないのにこんなにもハッピーになれるのはオタクの特権だね。
長妻くんのご両親、ありがとうございます。
今日まで長妻くんが健康で、わたしも健康で、7ORDERのみんなも(こちらから見えている限りでは)健康で笑いあえている日々で、今年もこうやってお誕生日をお祝いできるのが何よりも幸せだ~。
6月生まれの長妻くんにちなんで、好きなところを思いついた順に6こ挙げていこうかな。
①「じぶんの機嫌はじぶん次第」と考えているところ
考えてみればすごくシンプルなことなんだけど、これがほんとうに難しい、、。
すごく気分屋で、すぐ落ち込んだりイライラしちゃうわたしは、長妻くんのこういうところを心から尊敬しています。
幸せな時間を増やせるか、それともネガティブな時間を多くつくってしまうか、じぶんの心の持ちようで変わってしまう。
すごくシンプルだけどついつい忘れちゃいがちなことに気づかせてくれた長妻くんにめちゃくちゃ感謝してます。そしてマジで尊敬してます。
②魔法がつかえたら?の質問に、「時をとめて自分のスキルをめちゃめちゃ上げる」と答えるところ
魔法つかえたら何をする系の質問でそんな答えがでるのね…この長妻くんの答え、めっちゃ好きでした。
わたしだったら時をとめてひたすら寝続けたいと思っちゃうもんね。ずっとぐうたらして、おなかすいたらなんか食べて、眠くなったら寝るみたいな生活したくなっちゃうもん。
文字通り寝る間も惜しんでひたすら努力してひたすら練習して、
ずっと謙虚で、どうしたら成長できるかを考えて周りからスポンジのようにたくさん学びを吸収する長妻くん。
なんか、時間の有限性にすごく自覚的だなと思うんだよね。
時が止まっている間にスキルを上げたいと思える、貪欲なその姿勢こそが、いま多才な長妻くんをつくりあげているのだなあ、、。
③「反復の鬼」と言われるところ
人から「反復の鬼」って言われるの、すごすぎじゃない…?
基礎練って、はっきり言ってつまんないじゃないですか。
例えばギターだって、はやく弾き語りとかやってみたくなっちゃって、バレーコードとか指痛いし全然音ならないし、ずっとバレーコード練習するのつらいからバレーコード無しの曲でいいや!とかなっちゃう訳ですよわたしは。
でも同じことを繰り返すような基礎練にこそ、上達のカギがあるんですよね~。分かってるんですけど。
分かっていてもつい逃げてしまいそうなことから逃げないその強さが好きです。
さらにそれを人から(しかも身近な)言われるほどずっと実践できているのも、
長妻くんのそういう姿勢をちゃんと認めて言葉で伝えてくれる7ORDERも、だいすき。
セブオダREBOOOOOOORNのパルクールの練習で、「お尻を突き出して着地するのが基礎だ」って先生から言われた瞬間にハイスピードでお尻突き出す練習繰り返してたもんね。かわいい。そして尊敬。
でも長妻くんがそうやって基礎練をしっかりする姿勢って周りのメンバーからの影響も大きいんだろうな、と勝手に想像して、やっぱり7ORDERって最高だなってなるんすよね。
じゃなきゃあんなハイスペック軍団に成長しないもんね。
④「予測と観測と結果が大事だ」と話すところ
正直、長妻くんって心の中めちゃくちゃ大人ですよね。。。
すごく分析脳で、なんでこうなっているのかとか
どうしたら良くなるのかとか常に考えてる。
アプローチを色々試してみて、結果を分析して改善して実践して。
一番仕事で重要なやつじゃん。
仕事できすぎマンじゃん。
勉強になります。
そしてこういう学びを漫画から得ているのが長妻くんらしくて好き。
一見関係なさそうな事を自分なりに関連付けて学びとして吸収しているのすごすぎて好き。
⑤自腹でファンクラブに入っているところ
7ORDERのいちばんのファン!な長妻くんがほんとうに好き。
220歳まで7ORDERを続けたいんだもんね。
7人が望む限り、一生7人でいてくれ。ずっと笑いあっててくれ。
⑥まじでかわいいところ
長妻くんは、まじでかわいい。
いつだってかわいいし、どう見たってかわいい。
どんな髪型でも変顔してても長妻くんの心がかわいいので一生かわいい。
書き出してみたら、長妻くんから得る「生きる上での学び」が多すぎる。
年齢とか関係なく、人間っていつでも努力次第で成長できるんだなって、
ずっと学べるんだなって気づかせてくれたのは長妻くんでした(まじで)。
大人になってからギターを本格的に練習し始めたのも
ピアノをもう一回基礎からやり直そうかなと思えるのも
資格の勉強がんばれるのも
ぜんぶぜんぶ、長妻くんのおかげで。
長妻くんの生き方をほんとうに尊敬していて、わたしの人生に大きな影響を与えてくれている存在なんだな~と改めて認識したな。
SNSで簡単に言葉が届いてしまう時代。
長妻くんにとって不要な言葉は無視して、じぶんを守る術を持っていてほしい。
どんな時も長妻くんらしくいられて、大切にしたい人を大切にできる環境にいてほしい。
ちょっと疲れてしまったときは休める環境にいてほしい、、と願うことしかできないけれど、ほんとうにそう思っています。
長妻くんと、長妻くんが大好きな7人の7ORDERがいつだって大好きだよ!!!
幸せたくさん降り注ぐ日々でありますように。
7人でずっと笑いあって、闘って、やっぱり笑い合える日々でありますように。
素敵な一年にしてください。
改めてお誕生日おめでとうございます!
せかいでいちばん全力なきみへ
「全力」という言葉は、長妻くんのためにあるのではと思ってしまうほど、常に全力な長妻くん。
その全力さ溢れ出るエピソードは、長妻くんを知ってからたった数か月の私でも何度も驚かされてきた。
スラっとしたスタイルに、端正な顔立ち。
涼しげで爽やかで、苦労知らずに見える容姿を持ちながら、誰よりも全力でガムシャラなひと。誰よりも口を大きく開けてニカッと笑うひと。誰よりも諦めが悪く、最後まで食らいつくひと。
「常に全力投球」を座右の銘として掲げて、必死に頑張る長妻くん。
私はそんな姿がすごくすごく好きで、悔しいくらい好きで、気が付いたら目が離せなくなっていた。
全力で遊ぶところ。
帽子が取れるくらい全力でブランコを漕ぐところ。
インスタライブで一生懸命アニメの説明をするも全然伝わらずに視聴者数がどんどん減っちゃうところ。
全力で愛情表現するところ。
全力でメンバーに甘えるところ。
そのくせいっつも気を遣っちゃうところ。
178cmが一番モテると思い込んで頑なに身長の逆サバを読むところ。
全力で変顔するところ。
そのせいで変顔がサムネのYouTubeの視聴回数があんまり伸びないところ。
YouTube企画に全力で挑んで自ら白塗りをしちゃうところ。
顔を売るために最近開設したインスタにも全力で梅雨の時期に雨の日投稿を始めちゃうところ。
好きなものに対して全力なところ。
緊張しいで、何度も何度も練習を繰り返すところ。
器用かと思いきや意外と不器用なところ。
一度決めたことは絶対に成し遂げるところ。
全力で周りの人に感謝の気持ちを表すところ。
全力すぎて、記念日にはよく泣いちゃうところ。
この間の2周年記念でも泣いてしまっていたところ。
わたしね、4:15:45〜の長妻くんを観たら、全員が長妻くんのことを好きになっちゃうんだろうな、って本気で思ってるんだよ。
一日一日をガムシャラに生きている長妻くんが、節目の日にみんなへの感謝の気持ちを述べながら流す涙があまりにも綺麗で。常に本気だからこそ皆んなから愛される姿があまりにも眩しくて。
ちょびっとだけ、羨ましく思ってしまう。
ないものねだりで いつもどこか冷めている私は、そんな風に全力で生きたことがないから。自分の人生を俯瞰して見て、まるで当事者でないような面をして生きて、なのにたまにいっちょ前に絶望したりなんかして、その繰り返しをしているから。
だから、本気で生きている長妻くんに、ちょびっとだけ、劣等感と嫉妬を抱いてしまう夜もある。
それでも。
長妻くんの全力スマイルに、全力変顔に、全力投球に、何度も何度も救われてきた。
たくさんの笑顔と幸せをもらった。
できるか分からないけど、わたしもちょっと本気で生きてみようかな、って勇気をもらった。
---せかいでいちばん全力なきみへ
23歳の誕生日、おめでとうございます。
いつもパワーをありがとう。座右の銘を誰よりも体現している姿をいつもいつも尊敬しています。
長妻くんの努力がひとつでも多く報われますように。
明日を楽しみに眠りにつく夜がひとつでも多くありますように。
素敵な日々をお過ごしください。
最後に、全力具合が伝わる動画を添付しておきます
7ORDER 2周年おめでとうございます
正直、わたしは7ORDERのことをほとんど知らない。
事前知識 といえば 何人か名前と顔程度の薄っぺらい情報を知っていたくらいなもんで、受注生産だったファーストシングルも持っていなけりゃ、彼らが存在することをこの目で確かめたこともない。なんていったって、ちゃんと好きになってから3か月しか経っていない。
でも先日、彼らが「記念日を大切にする人たちだ」ということをまた新たに知ることができたので、わたしも初めて迎える彼らの記念日をちょっとばかり記録に残しておきたいなあ、なんて思って。
これまでツイッターでも気が引けちゃって色々な想いを心の中だけにしまってきたので、初めてきちんと言葉にだしてみようかなと。
そんな訳で ひっそりとブログを更新してみます。
ところで、過去に何度も言ってきたのだが、わたしはどのような経緯でHey!Say!JUMPを好きになったのか、全くもって覚えていない。
友達にファンがいた訳でもないし、家族はジャニーズとは縁がなさすぎてTOKIOとV6がよくごっちゃになるような人たちだ。
いわゆる「オタク」とも無縁だった私は、ツイッターのオタク垢というものも はてなブログとやらも 初めて知った。
勝手に1人で好きになって、勝手にズブズブ沼に落ちた。
だからこそ、沼落ちブログだとか、ツイートだとか、好きになっていく経緯を形として残している方々を見て、振り返ったときにその時の感情を大切に蘇らせることができるなんて、なんて素敵なんだろうって思った。
次、もしまた誰かを好きになるときは、ちゃんと残そう。
そう決意したのよね。
だがしかし私は学習しない。
なぜ、7ORDERの配信ライブを見ようと思ったのか。なぜ、よく知りもしないグループのライブに3,500円払おうと思ったのか。まっっっったく思い出せないんすよね。
コロナで打撃を受けているエンターテイメント界にお金を落とそう という意識が強くなっていたのかもしれないし、せっかく足を運ばなくてもエンタメに触れられるのであれば、その機会享受したモン勝ちやん?って思ったのかもしれない。
とにもかくにも7ORDERの配信「we are one plus」 を拝見した私、すぐに悟ってしまった。
私は、このグループを推さずにはいられない。
だってなんかさ、ずるいんだよ。
歌も、ダンスも、バンドも、全部全部かっこいいんだもの。最新技術を使って作りこまれている映像もさ、遊び心のあるコミカルな演出も、少し静かなお洒落なchill空間も、燃えるようなエネルギッシュな場面も、全部がギュッと詰め込まれてて。
すべての歌に、魂が宿っているような気がした。エネルギー とか 感情 とか 裸のまま むき出しのまま 全部をひっくるめた魂が、歌に凝縮されて 矢のように心を刺してくる。
自分でも触れるのを避けているような そんな心の奥底の部分にスッと入り込まれたような、そんな感じがして すこし、怖いくらい。
歌に説得力があって まるでその場で紡がれた言葉のように音楽にのってこちらに向かってきて。
なんだか 泣いちゃったんだよね。
真田くんが作詞作曲した曲が多く含まれていたのだと知った時、説得力の正体が分かった気がした。ああ、これは本当に魂の歌なんだろうな、と思った。
何よりぜんぶがぜんぶ、いい曲でさぁ。こんなにもぜんぶの曲を好きになれること、ある?
ダンスもすごすぎて。
全員ブレイクダンスができるとか、意味が分からない。かと思えば、静かな曲のしなやかなダンスも本当に魅力的で。Rest of my life を踊る森田くんからは目が離せなかった。森田くんの周りは時間がゆっくり動いているような、なんだかスローモーションのように見えて、空間ごと操られている気がした。
歌もダンスも それはそれは魅力的で、もうそれだけでファンになるには十分だった。
それくらい人を惹きつける何かがそこにはあった。
でもさ、7ORDER、バンドがすごいんすね。
何を隠そう、わたしたぶん 諸星さんのサックスに一番衝撃を受けたんです。
姉と父が趣味程度に家で吹くサックスしか知らなかったもんだから、音大きい楽器やなぁ くらいにしか思っていなかったし(謝罪)、ジャズのサックスも好きだけれど少し単調だよなぁ、みたいな。
こんなにもサックスがバンドで映える楽器だなんて知らなかった。こんなにも主役になれる楽器だってことも、脇役として曲に馴染む楽器だってことも、吠えるように心の叫びを表現できることも、寄り添うように奏でられることも、弾けるほどのパッションを表現できることも知らなかったよ。
すごくすごく衝撃で、頭から離れなかった。
歌もダンスもバンドもぜんぶが武器としていつでも戦闘できる状態にあって、エンターテイメント集団としての能力値がバグっていて、本当に意味が分からない。おまけに顔がめちゃくちゃ良い。
アンコール前の最後の曲、「夢想人」では、何度も涙を流した。
配信期間中何度も見返したけど、この曲では必ず泣いちゃうんだよね。なんでだろう。
一人ひとり、順番に歌っていく様子が、まるで順番に語っているように見えて、それぞれの声が、楽器が、音が、想いを 必死に 丁寧に 紡いでいるようで。
この曲、真田くんがつくったんだね。
ただただ、圧巻だった。
これが、エンターテイメントかぁっておもった。
彼らの活動のモットーが「Happy をみんなで作りあげていく」だと知って、YouTubeやFC動画で「楽しいこと」を共有する彼らの姿を知って、エンターテイメントの原型のような人たちだと思った。
わたしは 7ORDERの集合写真がすごく好きで。
全員の笑顔が輝いているというか、表情が生きているというか。
きっと全力で、本気で「何かをうみだすこと」に向き合っていて、本気で考え抜いて、本気でプライドをもっているからこそ充実している姿が写真に写っているんですよね。
「無我夢中」という言葉通り 夢を本気で信じている人たち。
泥臭くて野心家でいつでも爪痕を残せるようにギラギラしている人たち。
つらい部分は見せないプライドを持っている人たち。
真っ直ぐな本音でぶつかりあってきた人たち。
お互いのことが大好きで、心で繋がっている家族のような人たち。
どんよりした雨空を7色の虹で輝かせる人たち。
今のわたしから見た彼らはこんな感じ。
未来のわたしはどんな風に彼らを見ているのだろうか。
彼らのことについて、もっと知りたいことがたくさんある。
もっと彼らの歌を聞きたいし、もっといろんなダンスを見たいし、もっとバンドに心震わされたいし、もっと彼らの集合写真を見たいし、もっと彼らのエンターテイメントを受け取りたい。
過去は無理でも、彼らの'今'と'未来'を知りたい。
彼らが描く虹がどんなものなのかを見てみたい。
きっと知らない方が良いこともあるのだろうけど。
この数か月だけでも何度も彼らに救われて、背中を押された私だから、もしかしたら本当に 彼らから世界にHappyが連鎖していくんじゃないかって ちょっと本気で信じてみたい。
もうすぐ梅雨ですね。
雨がたくさん降るこの時期に、7ORDERは結成されたんだね。
「雨が始まりの合図」
これは本当に、真理なのかもしれない。
――7ORDER、2周年おめでとう。